顧問弁護士 契約
- 顧問弁護士
弁護士との顧問契約についてお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。このページでは、企業法務に関する様々なテーマの中から、顧問弁護士についてご説明いたします。 ■顧問弁護士とは顧問弁護士とは、ある個人や企業などと、文字通り顧問契約を締結している弁護士のことをさします。顧問契約と言っても、その内容は法律など...
- 詐欺被害・消費者被害
具体的には、訪問販売や電話勧誘取引、特定継続的役務提供(エステや学習塾等)では契約後8日間、連鎖販売取引では20日間のクーリング・オフ期間が設けられており、この期間内であれば一方的に契約を解除することができます。 クーリング・オフを行うには、ご自身の氏名住所、相手方の会社名、特定の契約を解除する旨の文言をはがきに...
- 取引先倒産の場合の債権回収
所有権留保とは、売買代金が完済されるまでの間、商品の所有権を売主の下にとどめておくという契約です。これを実行することにより、代金債権を回収できないまま一方的に商品を失うという事態を回避することができます。 所有権留保の特約が定められていない場合には、債務不履行を理由として売買契約を解除し、返還を求めることが考えら...
- 欠陥住宅
請負目的物に欠陥がある場合、注文者には報酬減額請求権や損害賠償請求権、請負契約の解除権も認められています。そのため、修補により住宅の欠陥が解消される見込みがないような場合には、金銭的な解決を図ることも考えられます。 なお、追完請求や報酬減額請求、損害賠償請求を行うためには、欠陥が見つかってから1年以内に建築業者に...
- 賃料・家賃交渉
賃料や家賃は、賃貸借契約を締結する際に決定されます。しかし、契約締結後の事情の変動によって賃料適正額が変わることも考えられます。そこで、借地借家法は、当事者に賃料の増額・減額請求権を認めています。 借地借家法11条1項・32条1項によれば、「土地に対する租税その他の公課の増減」、「土地の価格の上昇若しくは低下」、...
- 過払金返還請求
この法律上の上限を超えて年利を設定した場合、そのような契約は無効であり、債務者は法定の上限金利に基づいて利息を払えばよいとされています。 しかし、2010年6月17日までは、出資法上の上限金利が年29.2%と定められていたため、利息制限法上の上限金利15~20%と出資法上の上限金利との間にギャップ(グレーゾーン金...
- 労働問題
労働問題の内容は多岐にわたり、雇用契約の終了に関わるもの、給与に関わるもの、職場環境に関わるものなどがあります。 ■不当解雇・退職勧告解雇は会社から従業員に対して行われる意思表示で、労働契約の終了を内容とします。解雇が有効となるには、①「客観的に合理的な理由」、②「社会通念上相当である」ことの2要件を満たさなけれ...
基礎知識Basic knowledge
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賃料・家賃交渉
■賃料・家賃の増減額請求権賃料や家賃は、賃貸借契約を締結する際に決定されます。しかし、契約締結後の事情の変動に […]
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遺言書に有効期間はあ...
遺言書の作成を考えているが、遺言書に有効期間があるのかといったご質問をいただくことがあります。 本記事では、遺 […]
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欠陥住宅
■欠陥住宅の例欠陥住宅とは、住居として通常備えるべき効用を備えていない住宅のことを言います。 欠陥住 […]
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弁護士との顧問契約についてお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。このページでは、企業法務に関する様 […]
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労働訴訟
■労働訴訟とは?労働訴訟とは、労働問題を主たる争点とする裁判のことを言います。 例えば不当解雇があっ […]
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借用書なしでお金の貸...
友人や恋人など、個人的なお金の貸し借りに関しては、わざわざ借用書を作成せずに、相手を信頼してお金を貸すというケ […]
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山室 匡史Tadashi Yamamuro
弁護士登録以降、一般民事事件(交通事故、相続、離婚、金銭トラブル等)、刑事事件を問わず手広く事件を手がけてきました。
これまでの経験を生かしつつ、皆様にもっとも適した解決策をともに考え、実践していければと思っております。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
所属団体
- 大阪弁護士会
- 刑事弁護委員会
経歴
- 平成10年3月 関西大学法学部卒業
- 平成18年10月 弁護士登録
- 平成27年12月 山室・岡田法律事務所開設
- 平成29年3月 山室法律事務所に変更
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未払い残業代トラブルや不当解雇などを解決するために法律手続きをお考えでしたら、山室法律事務所にご相談ください。
労働トラブルを解決するための法律手続きには、通常訴訟と労働審判があり、簡略的な手続きで解決する労働審判が主流になっています。
山室法律事務所はこれまで様々な労働トラブルに対応してきた実績・判例の蓄積があるため、ご相談を受けてから解決まで、スムーズな流れで対応することが可能です。
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名称 | 山室法律事務所 |
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所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-2-16 つたや第5ビル401 |
TEL/FAX | TEL:06-6809-7763/FAX:06-6809-7764 |
代表者 | 山室 匡史 ( やまむろ ただし ) |
対応時間 | 平日 9:30~18:30 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |