刑事訴訟 相手方

  • 詐欺被害・消費者被害

    詐欺とは、事実を偽って相手方を誤信させ、これに基づいて金銭等を給付させる行為を言います。商品の性能を偽って高額で売り付ける手口が代表的ですが、息子を装って金銭を振り込ませるオレオレ詐欺や、リターンがあると誤信させて出資させる投資詐欺など、詐欺の手口は様々です。 消費者被害の例としては、訪問販売やマルチ商法等があり...

  • 債権回収の手続きにおける手段・方法

    債権者本人による催促で解決できない場合であっても、弁護士に交渉を依頼することによって相手方の態度が変わることがあります。 ■内容証明郵便内容証明郵便は、郵送時期や文書内容が郵便局に記録されるタイプの郵便です。内容証明郵便自体に法的な効果があるわけではありませんが、これを利用して催促することによって証拠が残り、時効...

  • 欠陥住宅

    また、相手方との交渉を弁護士に依頼すれば、時間や手間を節約し、ストレスを軽減することもできます。 山室法律事務所では、大阪市北区を中心に法律相談を承っております。民事トラブルや企業法務から刑事事件まで幅広い分野に対応しておりますので、大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県でお困りの方はお気軽にお問い合わせください...

  • 賃料・家賃交渉

    賃料や家賃を減額(増額)したい場合、賃借人(賃貸人)が最初に行うべきことは、相手方当事者との交渉です。 賃料交渉では、賃料を修正しなければならない事情を説明することや、相手方の立場を考慮することが重要です。また、突然の申出では相手方が対応しきれないこともあるので、極力早い時期から交渉を開始することも大切です。 

  • 刑事訴訟手続き

    刑事訴訟の手続は、検察官による公訴の提起から始まります。公訴の提起とは、起訴とも呼ばれ、検察官が被疑者(俗にいう容疑者)の処罰を求めて刑事裁判を開くよう裁判所に意思表示することをいいます。この起訴をする権限は日本においては検察官しか有していません。 起訴されると、刑事裁判は①冒頭手続、②証拠調手続、③弁論手続、④...

  • 示談交渉

    むしろ、多くのケースで、保険会社の担当者が示談交渉の相手方になります。これは、示談代行サービスが付帯する任意保険に加入する方が増えたことが理由です。ただし、過失割合が10対0である、自分は無過失であると主張する場合には、弁護士法の定めにより任意保険の示談代行サービスを利用することはできないので注意が必要です。この...

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資格者紹介Staff

山室 匡史弁護士

山室 匡史Tadashi Yamamuro

弁護士登録以降、一般民事事件(交通事故、相続、離婚、金銭トラブル等)、刑事事件を問わず手広く事件を手がけてきました。

これまでの経験を生かしつつ、皆様にもっとも適した解決策をともに考え、実践していければと思っております。

気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

所属団体

  • 大阪弁護士会
  • 刑事弁護委員会

経歴

  • 平成10年3月 関西大学法学部卒業
  • 平成18年10月 弁護士登録
  • 平成27年12月 山室・岡田法律事務所開設
  • 平成29年3月 山室法律事務所に変更
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未払い残業代トラブルや不当解雇などを解決するために法律手続きをお考えでしたら、山室法律事務所にご相談ください。
労働トラブルを解決するための法律手続きには、通常訴訟と労働審判があり、簡略的な手続きで解決する労働審判が主流になっています。
山室法律事務所はこれまで様々な労働トラブルに対応してきた実績・判例の蓄積があるため、ご相談を受けてから解決まで、スムーズな流れで対応することが可能です。
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事務所概要Office Overview

名称 山室法律事務所
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TEL/FAX TEL:06-6809-7763/FAX:06-6809-7764
代表者 山室 匡史 ( やまむろ ただし )
対応時間 平日 9:30~18:30
定休日 土曜・日曜・祝日
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