協議離婚 弁護士
- 慰謝料(不貞行為)
もちろん、夫婦間で話し合い合意することで成立させる協議離婚において、夫婦間で合意した場合は、相場以上の金額の慰謝料が支払われるケースもあります。ただし、しばしばテレビのワイドショーなどで取り上げられる高額な慰謝料は、有名人の離婚などのレアケースであり、また、慰謝料の支払いを拒否されるケースも少なくないことには、留...
- 離婚の種類と手続き
主な離婚の種類は、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つの種類があります。 ①協議離婚協議離婚とは、夫婦が話し合い(協議)を行い、離婚することや、その条件について合意し、成立させる離婚の種類をさします。手続きとしては、必要事項を記入のうえ夫婦双方と証人が署名押印した離婚届を役所に提出し、受理されることで成立します。
- 養育費を払わない元配偶者にはどう対応するべき?対処法を解説
特に、弁護士の介入がなく当事者間のみで協議離婚した場合では、離婚の条件についてしっかりと話し合わないまま離婚を成立させてしまい、後になってトラブルに発展することが少なくありません。この場合には、離婚後に養育費請求調停を申し立てることが考えられますが、原則として養育費は請求時点から後の部分について認められるため、請...
- 協議離婚の対応を弁護士に依頼すべきケースとは
協議離婚は、夫婦で話し合い、合意をすることによって成立します。夫婦間の合意によって離婚できるので、必ずしも弁護士に依頼する必要はありません。しかし、離婚は人生の大きな転機であり、当事者が冷静でいることは意外と難しいものです。本当に当事者のみで協議離婚の話し合いを進めるべきでしょうか。今回は、協議離婚の対応を弁護士...
- 詐欺被害・消費者被害
〇弁護士に相談する弁護士に相談すれば、すぐにとるべき対応がわかるだけでなく、訴訟を見据えた法的措置を検討することもできます。 山室法律事務所では、大阪市北区を中心に法律相談を承っております。民事トラブルや企業法務から刑事事件まで幅広い分野に対応しておりますので、大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県でお困りの方は...
- コンプライアンス法務
コンプライアンス法務については、法律の専門家である弁護士へ相談されることをおすすめいたします。 山室法律事務所は、大阪府大阪市を中心に、大阪府下はもちろん、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県など関西全域の皆様から広くご相談を承っております。初回のご相談は、対面とお電話どちらの方法でも30分間無料で承っております。企業...
- 顧問弁護士
弁護士との顧問契約についてお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。このページでは、企業法務に関する様々なテーマの中から、顧問弁護士についてご説明いたします。 ■顧問弁護士とは顧問弁護士とは、ある個人や企業などと、文字通り顧問契約を締結している弁護士のことをさします。顧問契約と言っても、その内容は法律など...
- 債権回収の手続きにおける手段・方法
債権者本人による催促で解決できない場合であっても、弁護士に交渉を依頼することによって相手方の態度が変わることがあります。 ■内容証明郵便内容証明郵便は、郵送時期や文書内容が郵便局に記録されるタイプの郵便です。内容証明郵便自体に法的な効果があるわけではありませんが、これを利用して催促することによって証拠が残り、時効...
- 欠陥住宅
〇弁護士に相談してみる住宅の注文者は法律や建築に詳しくないのが通常であるため、自ら建築業者と交渉しようとしても上手く言いくるめられてしまうことも少なくありません。 そこで、欠陥住宅の状況や対応について一度弁護士に相談してみることも考えられます。また、相手方との交渉を弁護士に依頼すれば、時間や手間を節約し、ストレス...
- 賃料・家賃交渉
賃料交渉を弁護士に依頼することによって、自身の負担を軽減しつつ、交渉を円滑に進めるという方法もあります。 交渉による合意が難しいようであれば、民事調停に移行します。民事調停では、調停委員がそれぞれの言い分を聞き、賃料相場等についての資料の提出を求めたり、和解を提案したりします。これによっても合意に達しない場合には...
- 刑事訴訟手続き
刑事事件の弁護士費用としては、着手金とそれに加えて示談の成立や接見の回数により費用が追加されていくといったシステムが採用されていることが多くなっていますが、資力要件などを満たせば原則として国の費用負担で弁護士を雇うことができる国選弁護人制度もあります。 山室法律事務所は、大阪市を中心に大阪府や兵庫県、奈良県、京都...
- 保釈請求
しかし、保釈請求書を弁護士以外が自力で作成することは難しく、被告人の弁護人に保釈の請求を一括して依頼することが多くなっています。また保釈の申請に当たっては、被害者との示談書のコピーや、家族などからの嘆願書、保釈後に被告人を監督する旨の身元引受書なども提出することになります。 ②保釈の請求がなされた場合、裁判官が審...
- 慰謝料・損害賠償
法律の専門家である弁護士へ相談されることをおすすめいたします。 山室法律事務所は、大阪府大阪市を中心に、大阪府下はもちろん、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県など関西全域の皆様から広くご相談を承っております。初回のご相談は、対面とお電話どちらの方法でも30分間無料で承っております。交通事故に関するお悩みはもちろん、労...
- 示談交渉
ただし、過失割合が10対0である、自分は無過失であると主張する場合には、弁護士法の定めにより任意保険の示談代行サービスを利用することはできないので注意が必要です。この場合は、ご自身で相手方と示談交渉を行うという方法もありますが、弁護士に代理人としての交渉を依頼することをおすすめします。なお、任意保険に交通事故弁護...
- 労働問題
弁護士に依頼すれば、給付申請と損害賠償請求の両方についてアドバイスを受けることができます。 山室法律事務所では、大阪市北区を中心に法律相談を承っております。民事トラブルや企業法務から刑事事件まで幅広い分野に対応しておりますので、大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、滋賀県でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
- 【大阪の弁護士が解説】交通事故の示談交渉の具体的な流れ
そこで増額の交渉をすることとなるのですが、個人で増額の交渉は難しいことが多くなっているため、弁護士に依頼することをおすすめしています。 示談交渉の金額には3つの算出基準があります。1つ目は自賠責保険基準です。これは相手方が任意保険に加入していなかった場合に適用される算出基準であり、あくまで最低限の補償といった位置...
- 遺言書に有効期間はある?効力について解説
そこで、遺言書についてお悩みのことがあれば弁護士に相談をするというのも一つの手です。山室法律事務所は大阪市内を中心に法律問題やトラブルに対応しております。遺言や相続などについても専門的に取り扱っておりますので、現在お困りの方はお気軽にご相談にお越しください。
- 離婚時の親権の決め方|父親が勝ち取る場合もある?
親権決定においては、家庭によって状況は大きく異なりますので、まずは弁護士等の専門家にご相談されることをおすすめします。 山室法律事務所は、親権問題をはじめとした不倫や浮気の慰謝料、財産分与などの男女トラブルについても専門的に取り扱っておりますので、お困りの方は一度ご相談ください。
- 交通事故の過失割合とは?決め方や納得いかない場合の対処法など
この過失割合は、当事者同士または弁護士などの代理人が話し合いによって決めるものです。 示談交渉において、加害者側の任意保険会社から過失割合が提示されることがあります。しかし、保険会社の提示した割合だからといって、必ずしもそれが正しい過失割合であるとは限りません。 その理由は、加害者が自身に不利な証拠を保険会社に伝...
- 不当解雇で会社を訴えたい|集めておくべき証拠とは?
発行に応じてもらえない場合には、弁護士や労働基準監督署などの力を借りて、発行の手助けをしてもらうことも検討することになります。 他にも、就業規則なども証拠となり得ます。就業規則の中には、どのような場合には解雇をするかといったことが明記されているため、解雇理由の如何によっては就業規則が重要な証拠となるケースがありま...
- 未払い残業代の請求を弁護士に依頼するメリット
当記事では、未払いの残業代請求を弁護士に依頼するメリットをご紹介していきます。残業代請求を弁護士に依頼するメリット 個人で会社に対して残業代の請求をする際には、さまざまな壁が存在しますが、弁護士に依頼することでその壁をスムーズに乗り越えられる可能性があります。 ①会社との交渉未払いの残業代を会社に請求する際には、...
- 【大阪の弁護士が解説】契約書のリーガルチェックの重要性とは?
法律のプロフェッショナルである弁護士にリーガルチェックを依頼することで、トラブルの回避や企業信用度の低下を防止することにつながります。 山室法律事務所では、契約書のリーガルチェックやコンプライアンス整備、M&Aなどをはじめとした企業法務に関するトラブルについても専門的に取り扱っておりますので、お困りの方はお気軽に...
- 借用書なしでお金の貸し借りをしても返してもらえる?
また、そこまで行きつくためには、時間も手間もかかります。請求をすることはできますが、話がもつれれば最終的には法に頼ることになります。自力で解決が難しいと感じたときには、弁護士に相談し、アドバイスを受けることなどを検討してみてください。
- 交通事故によるむちうち|後遺障害が認定されない場合の対処法
交通事故問題に詳しい弁護士と相談するのがおすすめです。後遺症認定が受けられないケース そもそも後遺症認定が受けられないのは、どのようなケースがあるのでしょう。主に考えられるのは、以下の5つのケースです。 そもそもの症状が軽微事故との因果関係が証明できない所見が不十分治療期間が半年未満書類の不備や不足 交通事故でむ...
- 相続放棄のメリット・デメリットと注意すべきポイントについて解説
しかし、相続放棄のデメリットも把握したうえで、相続放棄をするかどうか決める必要があります。判断に迷った場合は弁護士に相談して、適切な判断を求めるのがおすすめです。弁護士であれば、家庭裁判所への申し立ての代行も依頼できるので、相続放棄を選んだ場合でも適切に対応可能です。
- 【弁護士が解説】売掛金の時効は何年?完成を阻止する方法は?
年と短く、時効の完成を阻止するには法的な対応をとらなくてはなりません。5売掛金の消滅時効の期間はまとめヶ月を経過するまでの間、売掛金の消滅時効の完成を止めることができます。6仮差押えが終了したときからかなり複雑な制度ですので、不安であればまずは弁護士に相談することをおすすめします。
- センターラインはみ出しによる事故の過失割合について解説
」であることが原則ですが、状況によってその過失割合は変化します。100%」対「加害者0%センターラインはみ出しによる事故の基本過失割合は「被害者まとめ判断には法的な専門知識が必要なため、法律のプロである弁護士に依頼するのがよいでしょう。
基礎知識Basic knowledge
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自己破産
■自己破産とは?自己破産とは、借金の返済が不可能となったことを裁判所に認定してもらい、返済義務の免除を受ける手 […]
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欠陥住宅
■欠陥住宅の例欠陥住宅とは、住居として通常備えるべき効用を備えていない住宅のことを言います。 欠陥住 […]
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交通事故の損害賠償請求にあたっては、示談交渉が行われます。このページでは、交通事故に関する様々なテーマの中から […]
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友人や恋人など、個人的なお金の貸し借りに関しては、わざわざ借用書を作成せずに、相手を信頼してお金を貸すというケ […]
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資格者紹介Staff

山室 匡史Tadashi Yamamuro
弁護士登録以降、一般民事事件(交通事故、相続、離婚、金銭トラブル等)、刑事事件を問わず手広く事件を手がけてきました。
これまでの経験を生かしつつ、皆様にもっとも適した解決策をともに考え、実践していければと思っております。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
所属団体
- 大阪弁護士会
- 刑事弁護委員会
経歴
- 平成10年3月 関西大学法学部卒業
- 平成18年10月 弁護士登録
- 平成27年12月 山室・岡田法律事務所開設
- 平成29年3月 山室法律事務所に変更
山室法律事務所へ
未払い残業代トラブルや不当解雇などを解決するために法律手続きをお考えでしたら、山室法律事務所にご相談ください。
労働トラブルを解決するための法律手続きには、通常訴訟と労働審判があり、簡略的な手続きで解決する労働審判が主流になっています。
山室法律事務所はこれまで様々な労働トラブルに対応してきた実績・判例の蓄積があるため、ご相談を受けてから解決まで、スムーズな流れで対応することが可能です。
気になる費用のことなども、お気軽にお問い合わせください。
事務所概要Office Overview
名称 | 山室法律事務所 |
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所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-2-16 つたや第5ビル401 |
TEL/FAX | TEL:06-6809-7763/FAX:06-6809-7764 |
代表者 | 山室 匡史 ( やまむろ ただし ) |
対応時間 | 平日 9:30~18:30 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
