保釈請求 弁護人
- 保釈請求
この保釈を裁判所に求めることを保釈請求といいます。 保釈の請求がなされた場合には重大な罪を犯した場合や被告人の住所がわからない場合などの例外を除き、原則的には認められなければならないこととなっています。例外の場合であっても、裁判所が被告人の前科や嫌疑をかけられている犯罪などを判断して保釈が認められる場合もあります...
- 刑事訴訟手続き
ここでは、被告人だけでなく、弁護人にも陳述の機会が与えられます。 ②冒頭手続の後には、証拠調手続に移ることになります。証拠調手続は検察官の立証と被告人側の立証に分かれ、検察官の立証から行われます。疑わしきは被告人の利益に、という原則が刑事事件においては採用されており、これは検察官に合理的な疑いを入れられないところ...
基礎知識Basic knowledge
-
遺言書の作成
■遺言書には3種類ある遺言書には、誰に何を相続させるかを指定する法的効力があります。ただし、遺言書がこのような […]
-
欠陥住宅
■欠陥住宅の例欠陥住宅とは、住居として通常備えるべき効用を備えていない住宅のことを言います。 欠陥住 […]
-
【大阪の弁護士が解説...
契約を締結する際には、その契約書の内容についてしっかりとリーガルチェックをすることが非常に重要となります。これ […]
-
保釈請求
刑事事件において、警察や検察の捜査の段階では、俗にいう容疑者は被疑者と呼ばれますが、捜査の結果、検察官が刑事裁 […]
-
慰謝料(不貞行為)
離婚するにあたって、慰謝料請求を考えていらっしゃる方は多くいらっしゃいます。このページでは、離婚に関する様々な […]
-
労働問題
■労働問題とは?労働に関連して生じる法律トラブルのことを総称して、労働問題と言います。労働問題の内容は多岐にわ […]
よく検索されるキーワードKeyword
資格者紹介Staff
山室 匡史Tadashi Yamamuro
弁護士登録以降、一般民事事件(交通事故、相続、離婚、金銭トラブル等)、刑事事件を問わず手広く事件を手がけてきました。
これまでの経験を生かしつつ、皆様にもっとも適した解決策をともに考え、実践していければと思っております。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
所属団体
- 大阪弁護士会
- 刑事弁護委員会
経歴
- 平成10年3月 関西大学法学部卒業
- 平成18年10月 弁護士登録
- 平成27年12月 山室・岡田法律事務所開設
- 平成29年3月 山室法律事務所に変更
山室法律事務所へ
未払い残業代トラブルや不当解雇などを解決するために法律手続きをお考えでしたら、山室法律事務所にご相談ください。
労働トラブルを解決するための法律手続きには、通常訴訟と労働審判があり、簡略的な手続きで解決する労働審判が主流になっています。
山室法律事務所はこれまで様々な労働トラブルに対応してきた実績・判例の蓄積があるため、ご相談を受けてから解決まで、スムーズな流れで対応することが可能です。
気になる費用のことなども、お気軽にお問い合わせください。
事務所概要Office Overview
名称 | 山室法律事務所 |
---|---|
所在地 | 〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-2-16 つたや第5ビル401 |
TEL/FAX | TEL:06-6809-7763/FAX:06-6809-7764 |
代表者 | 山室 匡史 ( やまむろ ただし ) |
対応時間 | 平日 9:30~18:30 |
定休日 | 土曜・日曜・祝日 |