相続放棄 メリット
- 相続放棄のメリット・デメリットと注意すべきポイントについて解説
相続放棄 通常通りに相続するのが「単純承認」、相続する財産のマイナス分をプラス分の財産で相殺して相続するのが「限定承認」、そして相続権を完全に放棄するのが「相続放棄」です。この記事では相続放棄をした場合のメリットとデメリットを紹介していきます。相続放棄をするメリット 相続放棄をするのは相続する財産にマイナスの財産...
- 顧問弁護士
■顧問弁護士がいるメリット顧問弁護士がいることのメリットはいくつかありますが、ここでは、トータルコストにおけるメリットをご説明します。顧問弁護士がいない場合、法的トラブルの発生後に都度弁護士を探し、依頼するというステップを踏むことになります。これは、弁護士が解決の検討に着手するまでにタイムラグがあるということであ...
- 自己破産
自己破産には、債務の免除によって経済状態をリセットできるという大きなメリットがあります。その反面、高価な財産が換価処分される、信用情報機関に事故情報が登録されて新しいクレジットカードが数年間作れなくなる等のデメリットもあります。 ■自己破産の流れ自己破産には、少額管財と同時廃止の2種類があります。 〇少額管財少額...
- 離婚の種類と手続き
夫婦の協議によって離婚について自由に取り決めることができ、手続きも簡単だというメリットがありますが、その一方で、取り決めるべき内容を取り決めていない、または、口頭でのみ合意したため後日トラブルになる、といったケースが後を絶ちません。ここでいう取り決めるべき内容とは、慰謝料の金額や支払い、財産分与の対象や分割方法、...
- 遺言書の作成
自筆証書遺言には、いつでもどこでも手軽に作成でき、費用もかからないというメリットがある反面、記載の不備による無効になるおそれや、偽造・紛失のおそれがあるというデメリットもあります。現在は法務局で保管できる制度も開始しているため、保管上の不安があれば利用しましょう。 ■公正証書遺言公正証書遺言は、遺言者が公証人に遺...
- 相続手続き
・相続放棄や限定承認の申立て相続放棄とは全ての相続財産を受け継がない意思表示を言い、限定承認とは受け継いだ財産の範囲内で被相続人の債務を引き受ける意思表示を言います。これに対し、相続財産を受け継ぐ意思表示を単純承認と言います。 相続放棄や限定承認をするためには、被相続人の死亡から3か月以内に家庭裁判所で申述する必...
- 未払い残業代の請求を弁護士に依頼するメリット
当記事では、未払いの残業代請求を弁護士に依頼するメリットをご紹介していきます。残業代請求を弁護士に依頼するメリット 個人で会社に対して残業代の請求をする際には、さまざまな壁が存在しますが、弁護士に依頼することでその壁をスムーズに乗り越えられる可能性があります。 ①会社との交渉未払いの残業代を会社に請求する際には、...
基礎知識Basic knowledge
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欠陥住宅
■欠陥住宅の例欠陥住宅とは、住居として通常備えるべき効用を備えていない住宅のことを言います。 欠陥住 […]
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刑事訴訟手続き
刑事訴訟の手続は、検察官による公訴の提起から始まります。公訴の提起とは、起訴とも呼ばれ、検察官が被疑者(俗にい […]
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養育費を払わない元配...
離婚後に、元配偶者が養育費を支払ってくれないということは少なくありません。当記事では、養育費を支払ってくれない […]
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家族に内緒で自己破産...
自己破産をお考えになっている方のお悩みとしてもっとも多いのが、周囲に自己破産をしたことがバレないかというもので […]
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遺言書の作成
■遺言書には3種類ある遺言書には、誰に何を相続させるかを指定する法的効力があります。ただし、遺言書がこのような […]
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債権回収の手続きにお...
■電話による催促債権回収を行うにあたって最初に取るべき手段が、電話や口頭による催促です。債権者本人による催促で […]
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資格者紹介Staff
山室 匡史Tadashi Yamamuro
弁護士登録以降、一般民事事件(交通事故、相続、離婚、金銭トラブル等)、刑事事件を問わず手広く事件を手がけてきました。
これまでの経験を生かしつつ、皆様にもっとも適した解決策をともに考え、実践していければと思っております。
気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
所属団体
- 大阪弁護士会
- 刑事弁護委員会
経歴
- 平成10年3月 関西大学法学部卒業
- 平成18年10月 弁護士登録
- 平成27年12月 山室・岡田法律事務所開設
- 平成29年3月 山室法律事務所に変更
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労働トラブルを解決するための法律手続きには、通常訴訟と労働審判があり、簡略的な手続きで解決する労働審判が主流になっています。
山室法律事務所はこれまで様々な労働トラブルに対応してきた実績・判例の蓄積があるため、ご相談を受けてから解決まで、スムーズな流れで対応することが可能です。
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代表者 | 山室 匡史 ( やまむろ ただし ) |
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